そろそろ4月

日曜日にボランティアスタッフの会議。
結構白熱したお話。
その前の日の講演会の話を中心にして展開されました。
存在の意義とか存在価値とかそういうものの話をしたわけですが、ひとつひっかかったのは「一貫性」という言葉。
一貫性を持って関わるということは、子どもに安心感をあたえるということになる。
しかし、人が一貫性を持って関われるかどうかという話になる。
一貫性と安心感。それは明確さとか推測のしやすさというところではないかなって僕は思うのさ。
それが理解できたり、予測がつけば安心できるだろうね。
まぁ、いろいろと話をしたわけですが、ちょっとそれを今から掘り返すエネルギーはないのですが、結構話ができたので満足でした。
このスタッフ会議ってそれぞれが感じたことを話すわけで。
そこに気づきがあるといいかなぁと。それと、自分の感じたこと、考えたことを話すということでひとりの人間としてそこに居て話をする。
これって、ボランティアスタッフとして重要だと思う。
ボランティアスタッフとしての意見ではなくて、ひとりの人間としてそこで発言するということが重要。
それは、そのままひとりの人間として、メンタルフレンドの利用者さんとつきあってほしいという思いもあったりするからだ。


今日はフリースペース。
利用者は4名。
話しをしながらのフリースペース。
パソコンをしている人もいるがそれぞれがそれぞれのペースで話をしている感じ。
そして、今日で最後のボランティアさんがいました。
メンタルフレンドやフリースペースで活躍されとてもお世話になりました。
これから新しい一歩を踏み出すわけですが、楽しいんでほしいものです。