きのうのふりすぺ

昨日のフリースペースは利用者1名。
のわりに、結構ボランティアさんがいたので1人だとは思わなかった。
話しをしてまったりとすごしつつ、夕方にバドミントンをしたり。


これは前に書いたかもしれないけれど、この仕事をしていると結構深く考えることがある。
そのせいか、物事も深く考えてほつれていくことが当たり前のゴールのように思えていたりした。
でもそんな日常って疲れるよね。
たとえば、誰かと意見が衝突して話が終わった後もあれやこれや考えたとする。
相手の価値観とか、パーソナリティやら思考パターンとか。自分の感じたこと、考えたことどうすれば伝わるかとか。
まぁ、なんかいろいろ考えるわけですが。
でも、そこまで考えなくても顔合わせてまた飲みに行けるってのも僕はいいと思うんだよね。
それはまるで小さい子の喧嘩とその仲直りまでのありかたのように。
問題についてたいして考えずに、顔を合わせて何かやって仲直りってのも。
問題を解決しなければならないとか、結論をださなければならないとかではなくて。
そういう生き方であってもいいと思うんだよね。
そりゃ考えないといけないこともあると思うけれど、なんでもかんでもそんなに真面目に取り組まなくてもいいと思ったりする。
生きることに必死すぎるというか。もっと気持ちを楽にしていてもいいと思う。
食べることに必死で、考えることも必死で、悲しむことも必死で、楽しむことも、喜ぶことも必死なんて疲れてしまう。
いい加減さというよりも、器用さといいますかそれが必要じゃないかと思ったりするのです。
ガチガチのラジオ体操を見ているようだなと自分を振り返って思ったりする。


そして、さっき思って別に深くは考えていないアイディア。
僕はひきこもりの支援の就労だけでなく、結婚という方向もそこにはあっていいのだと思ったりした。
お見合いとかそういうのをやったりするみたいな。
もしくは、合コン。
意外に異性の存在というのは生きるエネルギーになりますからね。
もちろん、異性が苦手という方もいるでしょうが。
いずれにせよ、そこに登録するのに面談であったり、その後の様子であったりどうしていくかってところだね。
なんてことを思いついた。


そういえば、ホームページがなんとかなりそう。
データが消えてダメかと思ったけれど。
そして、発達障害の家族の集いのページを更新しました。