ブログのお引越し

今までブログで利用していたはてなダイアリーさんが来年の春で終了するとのことで

今回amebaブログさんへ移転しました。HPの「ブログ」もそちらに飛ぶようになります。

過去に書いた記事もamebaブログ内で見ることができます。

amebaブログ版 みっ誌

https://ameblo.jp/mitsuya758/

はてなさんは最初使い始めたころに、いろいろ広告がつかなくて見やすくて選びました。

長い間、ずっと使ってきていたのでなくなるのは残念ですが、新しいところで書いて

いきたいと思います。更新頻度は少ないですが。

よろしくお願いします。

ひきこもりや不登校に悩む家族のための「ふぁみり〜Cafe」

大府市の子ども若者支援事業のイベントの紹介です。

第一回 家族の思いを聞こう 〜子どもの不登校に悩んだあの頃と今

    講師:外波祐二 氏(ひきこもり支援活動者)

第二回 コミュニケーションが苦手な人への就労支援について知ろう 

    講師:橋本晃 氏(ちた地域若者サポートステーション)

第三回 親亡き後の本人の生活について考えよう

    講師:山田武司 氏(岐阜経済大学学長)

第四回 ひきこもりと病気や障がいの関係って?

    講師:杉原直樹 氏(多機能型事業所ライム管理者)

全4回の対象:不登校・ひきこもりの方の家族

よろしければご参加ください。

10月

10月に入り、夏という感じは抜け来ましたがなかなか昼間は暑い感じがありますね。
前回、何かやろうかなということで、少し掃除をしました。
いろいろ散らかっていた物を捨て、すっきりした感じです。
掃除機もかけたり、当たり前のことを意識的にやったりしました。
雑誌や段ボールを処理するために、休みの日にこまめにやろうかなと思ったりして。
いつもやっていないようなちょっとしたことをやってみるだけで少し気持ちの変化があるのはいいですね。
それ以降は、ごみやら片付けというのをその都度ちょこちょこやっています。
どうしてもやりたいことを優先してしまうので、これは僕の中での変化かなという気がします。
今年が終わるまでに部屋を少しでもきれいにしておきたいです。
というか、余計なものを捨てたいという感じですね。

9月もわずか

だいぶ涼しくなってきて、長袖もそろそろ着るような時期になってきました。
昼間はまだ暑く長袖を着ていたら汗ばみそうですが。

十五夜だった月曜日、かなり曇り続きの1日でしたが夜には月がみれました。
雲からでてくる月がとてもきれいでした。虫の音と涼しい風が心地よく。
なんだかいろいろ考えたりしていると、こうした時間がとても素敵な時間なように思えます。

最近、個人的に何か新しい世界の広がりが生まれるのではないか、出会いがあるのではないかという気がしています。
なんでしょうね、とりあえず、この生活はひとつ形としてあるから、次の生活にと思うようなそんな感覚。
うっすらとどこかで感じますが、何もしなかったらこのまま流れて今の生活のままのような気がします。
なんですかね、この感じ。

大きく変化しなくても、少し興味をもったらやってみようかなって思います。
日常の生活でも、趣味のことであっても。

来週には10月ですか。
早いものです。

9年

みつ屋がはじまったのが2009年9月10日。活動がはじまって9年になります。
振り返ると反省することばかりで、楽しい事やうまくいったと感じられることが少なかったような気がします。
なんだか常に悩んでいるような、そんな感じがします。
実際はそんなこともないんでしょうけれど(笑)


自信がないと感じてはいますが、こういうときはこれを優先したほうがいいと思うことは多いように思えます。
それはある意味、今までの経験からというところなのでしょう。
そう考えると積み上げてきているものはあるんだなと少し感じることはあります。


仕事についてはいろいろ思うことは多いですが、無理せず続けていけたらと思います。
ひとつひとつをできるだけ丁寧につみあげられたらと。


まだまだ暑さを感じたりもしますが、秋の虫の声も聞こえてきましたね。
ゆっくりと虫の音と月をみるような気持ちの余裕を持ちたいものです。


この仕事をやっていて、本当に家族の存在というのは大きいなというのを感じます。
いろいろ考えること、思うこともあり。
そう思いながらもなかなか実家に顔を出せないでいる感じがなんだかもどかしくもあり。
そうやって1年が過ぎてしまうのでしょう。
なんだかなぁ。

さりげない

最近、妖怪ウォッチワールドをやっています。
スマホのゲームで、いろんな土地でいろんな妖怪と出会えて仲間にしていくというもです。
あまりに特殊な妖怪となると全国で見ても1つの県でしか見つけられなかったり、そうでなくても隣の県のかなり離れたところで手に入るものだったり。
僕もとても珍しい妖怪が手に入れたくて、そのために必要な妖怪がいてそれを欲しいですとプロフィールに表示したんです。
そしたら、それを僕のところにくっつけてくれて、なんとか手にいれることができました。
くっつけてくれた人の妖怪はその人からいなくなるわけではありません。
全く知らない人が、さりげなくやってくれたことなんですよね。
ゲームでのやりとりではよくあることかもしれません。
しかし、実際に自分がしてもらえると嬉しいものですね。
僕もそういう募集をしている人がいると妖怪をくっつけたりしてあげますが、別に特別なことをした感じはありません。
ただ、受け取った側にたつと、特別な喜びがわいてきて感謝、感謝というところです。
自分がやっていたことってこういう気持ちにもなるかもしれないのかぁとちょっと気づきました。
オンラインゲームをやっていると、不快な思いをすることもあります。
しかし、こうした嬉しい事もあったりします。
なんだかこういうさりげないやさしさみたいなのっていいなって思いました。


こういう小さい事ですが、そういうことを自然とできるような心持ちで過ごしていたものです。

夏休みが終わる

そろそろ夏休みが終わります。
子どもたちにとっては憂鬱な時期ですね。
もちろん、やっと学校をはじまるのかと期待したり、何事もないようにはじまりの生活に溶け込む子もいるでしょう。
そんななか、いちばんのストレスを感じやすいのは不登校の子。
夏休み中は誰もが学校へ通っておらず、自分だけが通っていないと感じることはほとんどなかったでしょう。
みんな休んで、自分も休んでいる。
しかし、9月からはまた元の生活に戻ります。
いろんなことに思いを巡らせるでしょう。
学校のこと、将来のこと、場合によっては家族の関係。
自分についていろいろダメ出しをしたり、不安感におそわれたり。


今、人生で立ち止まって悩んでいる。
人生でそこまで悩むことはおそらく生きているうちでそう多くはないでしょう。
だからこそ、ゆっくりしっかり向き合う必要があると思います。
こういう状況で、自分はどういう感情がでやすいのか。どういうことを考えるのか。
考えること、感情は自分を苦しめて生活できなくなるくらいのものか。
そのコントロールはできるのか。
こうした苦しい時間のなかで、自分の心や体を休ませる時間や術を持っているのか。


また、家族はこうしたときにどういう手助けをしてくれるのか。
人が助けてくれること、自分でやったほうがいいこと。
いろんなことを知るでしょう。


状況が変わればすべてが変わっていきます。
そのたびに自分は自分を乗りこなすことができるだろうか。


いろんな向き合うこと、そしてそこでの経験が生きる知恵になる。
ていねいにむきあいたいものですね。
ちなみに、今は将来のことよりも、始業式から一週間くらいは自分の気持ちをやり過ごすすべを見つけるのが大事です。
人生において、やり過ごすという状況はあります。
そういうときは決まって重要な出来事の時です。
やり過ごす術、見つけたいところですね。