睡眠

昨日はメンタルフレンドが1件。
寒いっすね。春が近づいたかと思ったら、少し離れましたな。
そうやってすぐに春の暖かさをくれないいじわるな感じは恋人関係なら含み笑いもでるでしょうな。
しかし、余裕がないと「ふざけんなー!いい加減暖かくなりなさい!いつまでダラダラやってるの!」なんて言われそうですね。
子どものかわいいジョークだよって春は言う・・・


さてさて最近寒くなってきたので睡眠の話。
いや、寒くなってきて睡眠のことを思い出したので睡眠の話しね。
僕は結構睡眠不足になりやすい。特にストレスを感じていると睡眠に症状がでたりする。
僕の場合、睡眠時間は6時間では足りない。そうだね、8時間はほしいくらいだ。それはあくまで最低ライン。
そうじゃないと体調不良になりやすくなるし、集中力はきれるし、変わった症状がでてくる。
人の話がいつもの3倍くらい聞けずに、他の人の話し声や物音に集中力を奪われやすくなったり、他ごとを考えてしまったり。
そんな僕が一番最初にあることが原因で睡眠に影響があると訴えたのは布団。
そのとき使っていたのはベッド。
僕の使っていたベッドというのは、長年使っていたからかベッドの形が僕の寝ているときの体勢がクセづいて凸凹になっていた。
これが気になって寝れないということがあった。
ベッドは型がついてしまうのでそれ以来布団で寝ている。


これで順調に寝れると思いきや、名古屋で一人暮らしをしているときのこと。
寝れないという状態になった。原因は床がフローリングでかたくて布団でも身体が痛くなるということ。
床のかたさで身体がいたくなったり、体重を布団にあずけようとするとこれが不快。
寝れることもあるけれど、少しでもストレスがかかっているとそれに気になって寝れなくなってしまう。
限界がきて寝てしまうくらい。数時間だけなんだけど。
そこで、僕はお値段以上が売りの庭のトリに会いにいったわけですよ。つまり、ニ○リに行ってきたわけです。
その店で低反発のお布団をゲットしたわけです。低反発といっても微妙に違う。んで、絶妙な低反発を手に入れた・・・
ですが、寝れない。問題が発生。下がフローリングだからか、最初は良くても少しするとやはり身体が痛い。
そこで、以前使っていた布団の上にそいつをひいて(しいて?)寝たわけです。
これはナイスアイディアだった。結構寝心地がいい。しかし、理想をいえばじゃっかんかたさがのこる。
まぁ、でもそれほど気にしないレベルなので今はそういうことを気にしないで寝ることができるようになりましたよ。
これは想像ですが、学校の体育で使うマットの上に低反発の布団をひいて寝たら気持ちいのではないかと思った。
もしくは、たまごを落としても割れないといわれた靴の中敷きを布団サイズにしたものの上に低反発のお布団とか。
床が畳であればそういう必要はないかもしれない。畳はいいね。やさしい。においもいいし。


敷布団にこれだけ気になれば掛布団も・・・といいたいところだけれど、今のところそれほど問題になっていない。
重さや暖かさは気にならない。しかし、組合せによっては、起きたときに掛布団を剥いでいることがあるのでそのときは調整をできればする。
問題になるのはまくら。これは相性がある。新しい枕は違和感を覚えやすい。しかし、なじめば気にならない。
僕は低反発の枕を使っている。低反発のかたさというのは、僕にとっては革命的で衝撃的な感覚だったのです。
こんなに気持ち良くていいんですか!?
北枕よりも眠りが深くなるよ、これは。
なことを思っていたりもするわけですが、最近思ったのは低反発の布団に低反発の枕をやってしまうと枕の効果が変わってしまうのではないか。
たとえば、敷布団が普通の布団やベッドの場合、その枕というのは十二分に力を発揮するとする。
しかし、下にひいている(しいている?)のが同じ低反発の場合、逆に実際の枕のかたさよりもやわらかくなってしまうのではないだろうか。
そんなことを思い始めたわけですよ。柔らかすぎてもダメなんです。繊細でしょ?繊細だよね?そういうのってうっとうしいでしょ?(笑)
僕は結構好きでいられているので問題ナッシングですが。
まぁ、そんな疑問を抱きながら本質的な問題は、枕を使いすぎてぺったんこになっていること。
そうすると低すぎるんですよね。これは困った。
結構寝にくい。まくらなくてもいいんじゃないかって思ったことはたくさんあってまくらなしで寝たこともあった。
そのときに無理やり考えたのですが、以前いただいたプレゼントにぬいぐるみがあったんです。
ぬいぐるみというか、においのする枕というか。しかし、そいつを使うのにはやわらかすぎたんです。
んで、思い立ってそれをぺったんこ枕に乗せてみた。そしたら・・・ビックマックか!ってくらい厚みをもってしまったのですよ。
これはいくらなんでも寝れないわ・・・って思ったけれど、これがめっさいい。
柔らかくて結構いい高さにおさまるわけですね。それ以来、なんか気にせずに寝れているわけです。



さて、ここまで睡眠について話してきましたが、「寒さ」についてはふれてきませんでした。
僕はたまに何の因果関係もないけれど、「〜だから(←因果関係なし→)○○についてかたっちゃおーかしら」なんてことを言ったりする。
またそれか?と思う方もいるかもしれませんが、「寒さ」についてこれから書きますよ。
それにしても、たくさん文字を打ったと思う。しかし、僕にとってはまだ言いたいことをいえていないので十分ではない。
読む人は大変ですな。ちなみに、以前頭で思い描いていることを携帯にメモとして書いていたんだけれど、
読み返したら数行しか書いていない事実に驚いた。時間と考えていた深さ、集中力からすればもっと書いていたはずなのに・・・
これを受けて、人間の悩みというのも、紙に書きだすと意外に大した「量」ではないのかもしれない。
これを伝えようとすると、説明的になり「量」も増えるのだろう。ちなみに、自分としてはメモをとっていたことは
「質」と「時間」はそれなりにあったと思っている部分がある。そういう体感。それに伴わない「量」。
こんなことを言っていると、次から次へと余談がでてきてしまうので話は本題へ。
寒さのはなし。以前にも書いたと思いますが、僕は寝ているときに途中で起きてしまうことがあるわけです。
(いや、睡眠のこと自体以前に書いたと思う。ここまできたいまさらですが。)
それが冬に多い。なんでかというと寒いから。それは確定ではないのですが、部屋をあたためるとほどけていくように眠りに落ちるのです。
そこからおそらく寒さで起きたのだろうと推測しているわけです。身体が冷えているのも感じますし。
これが位置について尿意ドンみたいなもので起きてしまうこともある。これは結構まれ。
のどがかわいているときもあるけれど、それはあまり起きる要因になりにくい。
しかし、そういう部分もストレスになって眠りの質を悪くしているのではないかと思っているわけですよ。
寝ることの環境って意外に追い求めませんが、実際にやってみると意外なストレスがかかっていてそれが睡眠の質を落としていることがある。
寝るときには音楽を流してみたり、アロマみたいににおいをたいてみたり、小さな照明を入れてみたりするのもいいかと。
ちなみに、これはちょっとした日常の遊びともいえますし、少しのことで意外に快適な生活になったりするってはなし。
真剣に睡眠について書いているわけじゃない。しかし、侮ってはいけない。


こういうことを通して新しい自分の発見をすると僕は結構感動してしまうわけです。
意外に自分というのをしらないもんで。そして、意外に自分とうまく付き合えていなかったりする。
そうそう、さっき書いた考えていることをメモに書いてみるってのは結構やってみると面白いです。
意外に大した量にならない。それより、何かを伝えようとする作文やレポートのほうが量が多くなる。
それと、考えていることを記憶にとどめなくていいわけですよ。視覚的に見れるということもポイント。
視覚的にとらえられるとそれが過激な刺激だとこまってしまう志○田景樹。カゲキにつっぱしれ〜♪
中学校のころの運動会の応援のフレーズがまざった。こまった。
まぁ、意外にたくさん考えているようでたくさんなのは大方「時間」だったりするもんです。
処理能力が早い人は恐ろしい量を展開しているかもしれないけれどね・・・って、これを書いていて自分の処理速度の遅さに苦笑い。