火フリ

今日の利用は2名。
原付の勉強をされていました。
今思うと、僕は原付にのっていいわけだな。
乗り方わからないけど。ちなみに、名古屋は自転車をケッタといいますが
原チャリって原ケッタとは言わないのかしらね。それか「原ケタ」。
その方が帰られた後に、初めて参加された方が1名。
誰の紹介もなく、HPで知り参加。
これはすごいと思うんですよね。
なかなかこういう場所があったとしても、そこにいくぞと思って行動するって。
食べ物屋さんなら、ご飯を食べてさいなら〜って帰れるけれど、ここは
自由度が高すぎてそれができないわけですよねぇ。
来たもののどうしよう・・・みたいな。
まぁ、見学という枠でいらしていただければいいのですが。
それでも、コミュニケーションが表にどぱっとでているところは難しかったりする。
その方もおっしゃっていましたが、何か作業をすることが第一で、そのときに
少し話すのならばできそうとのこと。
コミュニケーションをはかることを第一の目的なんだけど、それが
活動の中心でなくサイドメニューくらいだとちょうどいいといった感じ。
たとえば、お話しするのが目的なんだけど、さぁどうぞってなるとしんどいので
お料理しながら、そこで少し話しができればその場へ行きやすいといった感じ。
これったある意味、公開のイベントがあってもいいと思う。
誰でもいいからいらっしゃーいみたいに、広くひろめる。
イベントで少し、うちの空気にふれつつ徐々に入っていくもよしというイメージ。
本当はもっとしまりきった空間ではなく、入り口はひらかれていて
部屋の空間のなかには、閉ざされたような場所があってもいいと思うけれど
入り口から入りにくいってのは頭に入れておきたい。
またお会いできる機会があると嬉しいです。


【募集】
フリースペースの利用者さんで、インドのタトゥ(ヘナ)をされている
人がいて、その人の活動の写真のレイアウトをやっていただけるかたが
いたら声をかけてほしいです。