6月の終わりの蒸し暑い日

 今日で6月も終わりになりますね。ここ何年かで一番ブログを更新した月なのではないかと思っています。頑張った。

 最近よく思うのは、出会いということ。それはもちろん人との出会いもそうですが、ゲームや音楽、アニメ、小説そういった趣味になりうるものとの出会い。たとえば、僕はゲームに夢中になりますが、その夢中になるきっかけとなる時の僕の気持ちのコンディションが、アクティブであったらもしかすると釣りにハマったのかもしれない。

 そこでいろいろ考えた事、体験したこと、そして出会いというのが今の僕にはあって。少しことなっていたら今の僕も僕ではないのでしょう。なんだか少し空想的というか妄想的というか。そんな雰囲気はありますが。

 人との出会い、趣味との出会いというのもタイミングがあるのかもしれませんが、言葉の出会いというのもそうかもしれません。言葉というのは、飲み込めるタイミングと飲み込めないタイミングがあって。また、飲み込んだ時にそれが消化不良を起こしたり、逆に身体中をしみわたるような、時に浄化されて救われるようなこともあり。

 なんだか難しいものですね。難しいけれどそれを続けることが大事なのかなと思ったりします。でも、素敵な出会いは必ずやってくる。そう信じています。

 これを書いていて、働かないふたりという漫画のなかで、いろんな国のありがとうは知っているけれど、日常であまり使わない言葉だよねというフレーズが何かこういろいろ気づかせてくれるような気がしたのを思い出しました。たぶん「ヤバい」や「マジで」という言葉よりは使っていないと思います。使う相手がいる尊さよ〜。読んでくれてありがとう。