てぃやこやき

いきなり驚き情報。
「繭のなかから」という共同で出させていただいた本がなんと区の図書館に置いてあるじゃないか!!
びっくりだね。ほんとびっくり。
作業に関してはほとんどY田先生とO木曽さんとO崎さんのおかげといっていいのに。
内容に関しては、書いていただいた方々のおかげで、僕はグリコのおまけみたいなものですが。
という驚きから始まった発達障害のある方の家族の集い。
集いで言い忘れたことがありました。
何かをやっているとき、やりすぎているときに本人自身でもブレーキをかけられない、なかなか踏ん切りがつかないときには
誰かが声をかけてやめさせるといいですよって話をしました。
しかし、たとえば作業で1から5までやらないと気が済まない場合、そこで終了の声をかけると気持ちがとっても乱れる場合があります。
もしくは、頭が真っ白になってしまう。
本人がゴールを明確に定めているときには、横から口をはさむのはあまりいい結果を生み出さないと思います。
ちなみに、ゴールをもうけていなくても、声をかけることでストップをはかるというのが必ずしもいい結果を生むとはかぎりません。
そこは、個人個人みていかないといけないところだと思います。


発達障害ということに関して、もっと研究が進んでもいいと思うんですよね。
精神の診断によるもに対して、発達障害のある人の認知のかたよりやこだわりという観点や、感覚の過敏さ鈍感さなどから
もう一度見直してもいいと思ったりする。もちろん、環境的な要因(ストレス)によって診断が妥当な場合もあるが。
こういっていると、発達障害にかたよった人といわれそうですが、僕は発達障害かどうかはあまり重要ではないと思ったりします。
その人が何に困っているかというときのアプローチで、誤診がそのアプローチの方向をずらすこともあると思うので、そういうことを
いったりするわけです。


そして、今日のフリースペース。利用者は7名。
今日は抜き打ちたこ焼きパーティーをしました。
えびを入れたり、たこを入れたり、ちーかま入れたり、豚骨ラーメンのスープの粉を盛ったり。
前回お花見ができなかったということもありましてそうしました。
結構うまかったですわよ。
ひそかに、火曜日を料理の時間をたまにやろうかと思ったりするわけです。
人が少ないし、野球にもいかないので。
少ない人数でわいわいいいつつ、僕の昼ご飯代をうかせつつ(笑)