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今日はメンタルフレンドで午前中入る。
午後は、さまざまな保健所へ行ってチラシを配る。
久しぶりに行ったけれど、知っている人は少なかった。
結構、異動になるみたいで。
仕方ないけれど、利用するほうとしては使いにくいのかなぁと。
自分のしんどさを最初から話してようやくつかんでもらったかと思ったらいなくなっている。
といったような。医療や行政とNPOをつなぐ上でも重要なポジションだと思うけれど、
そこの人が異動となると、なかなか連携もとりづらく。
ちなみに、昭和区の保健所の相談員の方に未だ一度も会っていない(笑)
今日いったけれど、いなかった。何度訪問したかな、忘れたけれど。
幻の相談員として、僕の中では毎回見事にすれ違って欲しいと思ったりする(笑)
まぁ、利用者さんが絡んだらそんなことは言っていられませんが。
相談員の方とゆっくり話しをしたかったのですが、とにかく1箇所でも多く回らないといけないので
話していられなかったのが残念。最後の保健所で少し話ができましたが。


そういえば、チラシを配っていて、結構すんなり置いてくれる。
NPOのイベントは大抵交渉するのに時間がかかる。
自分のチラシやボランティア募集、イベント関係のものなどすべて。
そして、交渉が失敗するのが多くの場合で。
今回は津島の保健所さんが共催になっているので、かんたんに置いていただける。
この共催というのは実はすごいことで。
大都市や特定の場所では行政と連携をとっているところがある。
おそらく、そういうところは、連携ができるまでに膨大な時間と
熱意が費やされてできているものだと思う。
例外として、行政からNPOと連携をはかるように持ちかけたところが
あるかどうかわかりませんが。
ある程度条件がありつつも、愛知県で連携がはじまっているNPO法人の団体には
本当に頭がさがります。
僕のところが行ってお願いしても門前払いがいいところでしょう。
話しにならない。
そんなところからスタートして徐々に信頼を獲得してここまで積み上げたものに
一緒にやらせていただけるというのは、本当にありがたいです。
なんか恐れ多いな。
なんてことを配りながら思ったりした。


そういえば、うちにも人員がいればそこまでできるだろうか。
どうなんだろうな。どこまでできるのだろう。
やってみたいが・・・誰でもいいわけではない・・・。
事務ができる人。フリースペースができる人。メンタルフレンドができる人。
相談ができる人。周知や他団体との連携、助成金の確保などができる人。
とはいえ、そうなるとお給料が必要だ。
お金はない。無給でやったとする。
そうなると・・・お金持ちで、活動に理解がある人。
無理だろ(笑)
同じ立場でほぼ毎日みつ屋の活動ができる人・・・。
生活保護を受けている人?家がない人?高校中退した人?
解散したNPOのスタッフ?
いろんな角度から考えよう。


ちなみに相談の人は実は考えている。
精神保健福祉士希望者・臨床心理士希望の大学院生。
そうすると、そこの大学とも連携がとれそうではないか、うん。
でもね・・・大学院は2年間だけだからな・・・。
期間が短いんだよね。相談に期間はないからねぇ。
何年もかかる場合もあるだろうし、数日で終わる場合もある。