相談ってこと

今日は午前中にメンタルフレンドで入る。
やっぱりあれだな、カードゲームは避けられないな。
あれはきちんと学んでおこうかな。


まじめか。


でも、実際に興味深いものがある。
結構好きかも。


夕方からは、ボランティアスタッフミーティングがある。
BSM。
話しの中で、講習をやって相談に関する活動をやっていくことを描いているかどうか
聞かれる。実際にそれは考えていない。
一見、みつ屋での「相談」といえば、悩み事の相談でちょっと病名が絡んでくるはなしくらいに
描いているかもしれない。
しかし、実際の内容は結構ハードだ。内容が重過ぎるときもある。
ドクターや保健所、その他の機関と連携する必要なものもある。
場合によっては入院も視野に入れた相談や支援も関わってくる。
自分の人生の終わりを描いているときもある。
また、相談者は周りの方々(親御さんなど)の相談も受ける。
いや、その相談が多かったりする。
いかにフラットに、その今相談に来ている人に耳を傾けられるかがまた難しい。
その相談にさすがにボランティアスタッフさんにはちょっと・・・という僕の感覚。


話しのなかで僕は「温度差」ということを挙げた。
これをいかになくしていくかというのが、僕のなかの課題。
訪問先の利用者さんだけでいいので、その温度差を感じさせないで
くれるとありがたいっすというところ。
難しいわな。
温度差を最初から感じさせない人がいたら、僕の相方にお願いしたいです。
いろんな点から温度差を描けるけれど、あまりにも多くて頭の中で
整理がつかないので書きません。書けませんかな。



相談て難しい。
自分の話しにくいことを持ちかける。
相談しに行く勇気、少しでもどうにかして欲しいと感じる思い。
真っ暗闇からの最後のSOSかもしれない。
その思いにどれだけこたえられるか・・・。
僕も最初は怖かったし不安もあった。
いや、実際に今もそうだ。
その人の人生がかかっているんだから当たり前かもしれない。
だから精一杯僕のできる限りのことをやる。
そんな相談。