ほんにまみれたかった

今日は人と会い、その後に千種の保健所へ。
そこでも少しお話しをして、名古屋駅に向かう。
本を買いにきたのだが、ほしいと思ったらあれもこれも・・・。
で、結局はほしかったのはかわず(なかったこともあるが)。
そういえば、発達障害に関する本で、「治療」がどうこうってのがあった。
治療?僕の印象だと、「治療=治す=なくなる」という構造を描いてしまう。
それで、内容を読むと、治療というより対応というかかかわり方とか、有効な
セラピーとか、環境を整えるとかそんな感じのものだった。
症状を抑えるということでの治療という意味なのか。
なんかざらっとしか読まなかったが、そんな感じだったような気がする。
でも、結構いい本だったような気がする、タイトルわすれたけれど。
基本がおさえられているようなそんな感じ。
それにしても、発達障害に関する本が多い。正直どれを買えばいいかわからなくなりそうだね。
僕は先生だったら、佐々木正美先生や内山登紀夫先生、上野一彦先生先生の本を読んでました。
学部生のときに発達障害に関する研究をしていて。
ちなみに、佐々木先生と内山先生のはビデオもみたかな、特別支援教育センターでね。
発達障害に関する本は読んでおきたいです。最近、発達障害がらみの話がよくでるので。
勉強しておいてよかったと思ったりして。
いや、勉強して話しができるから、そういう話が集まってくるのかもしれない。
まだまだ勉強がたりないが・・・。
本屋の途中で、こころとまなびどっとこむへ、もらうものをもらいに。
そしたら、イベントの打ち合わせもして。
そんな感じで今日は終了。