たいせつなもの

今日は北区の生涯学習センターでフリースペースをやる。
参加者は3名。今日は日差しが強くて、外にでるのだけでもしんどいところを
ありがとうございました。
いやぁ、結構深い話になったり、わいわい話したり。
そういえば、僕は竹内先生の出会いのレッスンみたいなのがやりたいのだと
思っていて、どんなものか説明をしたんですよねぇ。
そのとき、ちょっと怖い人の感じをだして歩いたんですけれど、
正直、自分のなかでこんなに怖い感じがでてくるとは・・・。
自分でやってぞわぞわっとしてしまった。
そうそうWRAPの話しも少しでて、14日の火曜日に港区の生涯学習センターでできれば
という話しにもなる。


帰りに名古屋のボランティアセンターへ行って印刷。
そのときに、ディスレクシア協会名古屋代表の吉田さんとお会いする。
子ども・若者サポーターズネットえんで一緒になった方で。
発達障害に関するお話をしていて、どういう活動をやっているのか
聴いたりして。
そのなかで、ひきこもりに関しても個別の支援計画みたいなのが必要なのではと
僕は伝え、そういう話をすすめていったのですが。
途中で、何よりも大切なことという話しになりましたね。
それより大切なのは、理解してくれる人が一人でもいて、どんなことがあっても
そばにいてくれる家族以外の人の存在ということについて話してくれました。
その内容は、まさにみつ屋のメンタルフレンドのことだと僕は感じましたね。
そして、みつ屋のメンタルフレンドに関する理解もしていただき感激でした。


これは残念なことなのでしょうかね・・・吉田さんのその話を感じようと試みた
のですが、僕自身が嬉しくなりすぎて、それを感じきれませんでした。
いや、感じられたからこそ、僕はそれだけ感動したのかもしれませんが。


それにしても、素敵な時間でしたな。
僕もひさしぶりにかなり入り込んだ状態になっていましたし。
明日も頑張るよい。