活動ってやつ

今日は、みつ屋の活動について話をする機会が設けられた。
なかなか難しいですね。
一見シンプルなことなんですが、シンプルなものであるがゆえに
それを実感していないと、なかなか伝えにくさがあるというか。
そういうところが、このみつ屋の活動の本質だと思っています。
なんて、言葉が今でてきましたが。
どうしても、何か説明書というか筋書きがないと不安なのかなぁという印象が
僕にはあります。
ただ、立って、何かを感じて表現する。気づけば表現しているみたいな。
それだけのこと。
何かをはじめから描いて、構えて関わるということではないのです。みつ屋の活動は。
気づいたら、自分が構えていたということに気づくということは大切。
構えることがいけないのではなく、未来をみてその人の今をみない(そして関わる)のはちょっとみつ屋の活動の本質とは
ことなるみたいな。
こんなことを言っていますが、僕自身も何度も見失うこともあり。
気づかなければずっとそのままなんでしょうね。
ひとりでやることの難しさのひとつでもあると思いますが。


どうでしょうか、伝わりますか?この言葉。
どうも、僕はくっきりはっきり伝えることを嫌っているようです。
それをくっきりさせてしまうと、味がなくなってしまう無味無臭になってしまうような
そんな感覚が僕にはあるらしいです。たぶん。そんなおそれ。