空白

今日は人生でこんなにもいろんなところに電話したのは初めてだ。
まだ、名古屋市で一度も伺っていない保健所に電話を片っ端からかける。
なかなか忙しいらしい。しかし、予約を入れることができうれしい限りです、はい。


そうそう、昨日のフリースペースに参加された方で、さまざまな気づきといいますか
感じたことやいろいろあったと思います。
まったりゆったり話をしたりすることって、意外に悩みが続くとそういう時間もなくて。
僕はそれを「空白」と呼んでいて、「空白をつくる」「空白ができる」ということを考えていたりします。
人それぞれだと思いますが、目が覚めてから目を瞑るまでの間ぎっしぎしに悩んでいたり
そういう状態に置かれていて、そこに空白ができるといいますか。
それって大切だよねぇ〜って思ったりするのですよ。
そういう空白ができる場所やつながりって素敵だよねってことを描いていて、それが
みつ屋の活動のなかに組み込まれているのです。
あぁ〜、説明しやすいわ。
そして、その空白というもが深くなるとまるで地球上の生物としてそこにいる
おんなじ感覚でそこに存在しているという状態になったりもするのかなぁって
僕は思うのですが・・・。
こういうことは、僕の感覚的なものなのであまり話を深くしない方向で。


いやぁ〜、フリースペースもなんかフィードバックする場面をつくったら、ちょっとしたワークかしら。
まぁ、話したい人が話し、余韻を楽しみたい人は楽しみ、何事もなく終わる人は終わり。
それでいいのでしょう。と、僕は思います。