たしかKJ法だと思った。

昨日の発達障害当事者の会で、ふせんを使った面白いことをやった。
KJ法だっけか?なんかたしかそんな感じだと思う。
といいつつ、KJ法についてあまり覚えていないのだが、たぶんそんな感じ。
ちなみに、KH法も同じくらい忘れてます、ごめんなさい(笑)


そいで、それを使って、ちょっくら悩みを整理しようと僕は考えた。
もちろん、その人がわかりやすい形にするのだが。
不安や苦しさがくると、頭のなかはぐちゃぐちゃしてくると思うんですよね。
それで、それがおさまった後に振り返ってみると、できたことができないって思っていたり
まぁ、自信がそがれてしまう気がするんですよ。
また、ハイになるとどこらへんまでできて、どこらへんまでできないかというのが
見失われてしまうことも考えられる。


そうそう、何か出来事が生じたとき、何がどの程度までOKで、
どこが気持ちをどん底まで落としたのか、行動しすぎたかということもはっきりさせるために
文章やグラフ、絵でもなんでもいいのだが、視覚的にやったほうがいいこともあるのではないか。


そういうことは、意外に頭で感覚的にやっている作業だと思う。
今の自分の状態と会話しながら、どれくらいいけそうとか、どれくらいはまずいぞとかやっていると思う。
でも、それをある程度構造化してくれたほうが楽にできるという人もいると思うんですよね。
そういうのが少し苦手な人の、補助みたいなものとして使ってはどうだろうか・・・と。
まぁ、試験的に、ちょっとやってみようと思ったりしています。
好評だったら、積極的に取り入れて、活動を広めようと思います。
よろしく。