見学へ

今日はすずめくらぶさんに行ってきました。
まちかどサポートセンターさん(よく話題になるかもめくらぶさんもそこ)のなかの活動です。
お話しを1時間程度して、30分の見学兼作業をやりました。
お話しをしながら、作業をしました。
突然の訪問だったのに、ありがとうございます。
短かったですが、楽しい時間でした。


お話しのなかで、利用されている方がしんどくなったとき、悩んでいるときとか
比較的サインをひろいやすかったり、直接話しがしたいという申し出があるらしい。
特に、それは比較的症状が重かったりする方らしいのですが。
もちろん、そうでない方もいると思いますが。
というのも、そういうことに慣れているということが一つ挙げられるとのこと。
その前提には、職員の方とその利用されている方の信頼関係が築かれていることがもちろんあると思いますが。


なるほど。
逆に、相談をあまりした経験が少ない人ほど、苦手かもしれないですね。
ちょっとしたことでも、それを相談するということに。
これは僕の想像ですが、比較的不登校の子どもに多いのではないかなぁと思います。
主な相談相手というのが家の人である場合が多いと思います。その頃は思春期で
悩んでいるとかそういうことに関わらず話しにくいといいますか。
それが悩んでいたら話しにくいし、話しても・・・と思っている子どもならなかなか
相談をするということは難しいかもしれない。
なんてことを思ったりしました。


シンプルに言ってしまえば、それを話しても大丈夫と感じられる人がいるかどうか
なのではないでしょうかね。
そういう人と話しをしてきた経験が多いか少ないか・・・という気もします。
どうなんでしょうね。


このことは、実際不登校やひきこもりの状態にある人だけの話ではなく、
御家族もそうだと思いますし、誰にだって言えることではないでしょうかね。
今の話しと言うのは、みつ屋の活動で、メンタルフレンドがそういうところなんだと思います。


これを書いていて・・・
新しい発見をして、そこら辺をぐるっと見てきて、よく知っている場所に帰ってきた感じです。