結局メインはフレーズの話しなのか?

今日は一昨日告知したシンポジウムへ、お手伝いに行ってきました。
お手伝いといえるほどのことをしたかはさておき・・・
多くの団体であったり、御家族の方であったり、数名だったけれども学校に関わっている方も
出席されてました。
僕としても、さまざまな団体があるのだと感じました。
こうした方々とつながっていけたらなぁと感じました。



話しは少し変わって、みつ屋のキーワードのようなものを考えてみた。
一言で、かつ、なるほどぉ〜!と思わせるフレーズを考えて。
僕にとってこれはナイスなフレーズだというものが浮かんだ



「あなたの家にフリースクールがやってくる、訪問サポート☆キラリみつ屋」



ただ・・・
このフレーズは却下されました。
理由は
1.僕自身フリースクールがどういうものなのかわかっていない
2.みなさんがフリースクールというものがどういうものであると認識しているのがわからない
3.みつ屋はフリースクールではない



まぁ、3の理由が一番大きいですね。
誤解を招くようなフレーズは、ある意味詐欺ですからね。
フリースクールではない理由として、年齢対象がこどもからじいさままでどんとこいみたいなところがある。
本当は、「対象:人間」と書こうと思ったが、利用する人の年齢が若すぎる場合
「ベビーシッター」という役割をかせられてしまいそうでやめました。
僕らはあくまでメンタルフレンド。



でもね、説明するにあたり「部屋からでれない・でたくない・社会とのつながりがほしい・・・」まだ他にも
ありますが、こうした言葉をまぜて、こういう方に利用していただければと案内をさせていただいている。
といっても、今回のシンポジウムが初めて。
いや、チラシにはバッチリ書いてある。
とはいえ、そうでない場合でもOKなんですよ。
たとえば、学校にいってる(友達もいる)んだけど、なんだか孤独を感じる。
話しをしていても、なんか疲れる。
まぁ、さまざまなことが考えられますが、さっき述べた人たちじゃなくても
利用できますよということがいいたいのです。
なんか安心して話せる人がそばにいてくれたらな・・・
と思う方どうでしょうか、メンタルフレンド。



必要だと感じたらいつでもどうぞ。
あ!不登校のお子さんが利用するのではなく、お母さん、もしくはお父さんでも可能です。
いや、むしろそれも面白そうだ。
そんな感じのみつ屋です。