メンタルフレンドについて
今日はさまざまなところへ行ってきた。
音で遊ぶ活動をやろうと思い、楽器の寄贈のお願いチラシを掲示していただこうということで。
ここにも書いておきます。
そういえば、いくつか周っていて気づいた。
訪問サポート(メンタルフレンド)というものが、あまり認知されていないということに。
正直、僕自身もあまり知られていないと思っていた。
臨床心理士を目指していたとき、同じ学科の人(なかには臨床心理士を目指す人も)に、わからないということをきいたこともあり。
僕も札幌にいたときに、初めて知った。
ここで簡単に書くと(みつ屋での考え方ですが)・・・
メンタルフレンドは、不登校やひきこもりの子どもの自宅に訪問し、
ある程度の時間(1週間に1時間程度)関わりを持つお兄さんやおねえさんをいいます。
その時間遊んだり、本を読んだり、音楽を聴いたり・・・好きなように時間を過ごします。
たとえば、同級生に会いたくないとか、部屋からでたくない、もしくは、でれない(理由は明らかでなくても)
または、複数の人が集まる場所が苦手という人にとって有効だと僕は思っています。
メンタルフレンドが関わることで、社会から孤立した状態を防ぐということもありますが、
何より、そういうものではなく、誰かと一緒に楽しく、楽な感じで、安心して・・・
過ごせたらいいよなぁというのがみつ屋の考えです。
ちなみに、生徒さんや学生さんだけでなく、社会人のかたでも受け付けています。
詳しく知りたい方は、みつ屋のホームページまで→ http://mitsuya758.hp.infoseek.co.jp/
もっと知りたい方は、メールを下さい(お気軽に)。
それ以上に知りたい方は、お伺いしてお話しいたします。
と、さりげなく、強めに誘ってみたり(&アピール)しました。