相対性なんとか論?

 時間が過ぎるのは早いもので。何か注意がひとつに注がれている場合、そういうことが起きやすい気がします。また、時間に追われている場合。注意が注がれているというのは、好きなことに没頭している時間、楽しい時間。裏返せば、終わりがくることが嫌だと思うものほど早く感じてしまったりします。そう体感するというのでしょうか。時間に追われているというのは、この期限までに何かをしようと思っている場合。達成しようという場合が考えられます。そういう時は時間が早い。明日はあることがあって、来週は他のことの準備でとか。

 僕の中では早く過ぎても、遅く過ぎても過去の話しにまとめられてしまって、時に忘れ去られてしまうので、あまりそれにとらわれすぎないで、ただただその時に一喜一憂する程度だったりするのですが。そうであっても、不思議な体験だなとは思います。終わることを願わないと早く来て、終わってほしいと願えば遅く来る。天邪鬼ですね(笑)

 そんなことを思ったりします。とりあえず、暑さよ早く終わってくれって思っているとすごくしんどそうで、体感的に長くなりそうなのであまり考えず、むしろ楽しみたいと思いました。帰ったらビール飲もう。