あっつい

今日のフリースペースは利用者3名。
庭で大きなボールを使ってキャッチボールをしたり、話しをしたり。
今日は部屋が暑かったので、扇風機をまわしていました。
32度でしたっけ?この時期でそれはちょっとつらいものですね。


ふと思ったのですが。
たとえば、結構気さくに話しをして。
仕事中でも話しをしていたとする。
日本の職場だとNGだったりしますが。
他の国でOKなら、もしその人がそこの国に生まれていたら問題なかったかもしれないですよね。
たとえば、感情表現が豊かでないお母さん。
その方が静かで一緒に居やすいと感じる子ども。
いや、正直何を考えているのかわからない、一緒に居てもつまらないととる子ども。
相性ってあるよね。
だから結局何が正しいとか、何が良いかって話しではないかなぁって思ったりもする。
相性のいい場所、相性のいい人。
何が良いか悪いかという評価(診断、査定)ではなくて、その人の状態を認めつつマッチしているかどうかを考えたほうが健康的な気がする。
自己否定とか、他人を否定することにつながったり。
自分の存在や他人の存在を認められなかったり。
攻撃したり、排除したり。
距離が近すぎたり、離れすぎたり。
なかなか難しい話しだなって思います。
これについて原因を追究すると、結局自己満足で終わってしまうと思うのです。
この事実を認めつつ、じゃあ現実の問題として何ができるのか、何をするのか、どう付き合うのかなんて考えたいものです。