ワークショップ

人間性心理学?かな、その大会にでてきた。
札幌にいたころの先生のワークが好きで。
たまたま子供の家にあったポスターにその先生の名前を見つけて応募しました。
舞踏セラピーと言い出したのはほんと最近らしい。
身体からの心理への気付きがすき。
舞踏というのは、こうだってんじゃなくてそれぞれの舞踏、あり方があっていいなぁって思った。
枠をはみ出すための枠みたいな発想は面白い。
いいなぁ舞踏。
やることで自分とも相手の人、存在ともより真摯にむきあえるかしら。
そうそう、ミラーニューロンの話は面白かった。
もっと先生とお話ししたかったな。
いろんなアイディアがでたので議論しつつ、できれば実践したかった。
ミラーニューロンの話はWikipediaにあると思うので興味のあるかたはどぞ。
先生は統合失調というところから話されていた。
なかなか興味深く、いろいろ話し合ってみたかった。
んで、僕としては、発達障害(特にPDD)という視点から話ができたらと思ったりした。

まあ、とはいっても身体へのアプローチのワークのほうが面白かったな。
なんかいろんな気づきがあったよ。
みつ屋やってるときの自分への気づきもあったし。
少し残念なのは分析っぽくしてしまったこと。
とことん感じて、わからなかったら触れてみたりすればよかったのに。
自分、残念。
もっと「いま」であってよかった。
またこの機会があったら…なんて甘いか。
やるだけやってこれが今の僕の現在地なんですわな。
さて、どこへいくかね?ロストマン


なんてことを新幹線のなかで書いていたりする。
すっごいたくさんのことを体験できたわけで。
かなり濃いと感じている。
一瞬一瞬に気づきがあって。
まるで、何年か分の時間が数時間に凝縮されたような。
おおげさかもしれないけど、そんな体験、そんな感動。
まあ、ものすごい個人的な話でしたね、うん。