結構はなしたな

今日は午前中に研修が1件。
その後にフリースペース。
参加者はいない。ボランティアさんと心理について話をする。
フリースペース終了後に相談。
なんやかんやで1日が終わる。


他者に対する攻撃というのは、自分を守るためにやるもので
それを押さえ込むのは危険なこと。
ってことが本に書いてあってなるほどって思う。
相手に攻撃するということは、相手を傷つけるということに目がいきそうだ。
しかし、何かを守りたくてそうしている行為となると、結構面白い視点だと思う。
ちなみに、それを全く許されないとなると人はどうなるか。
その攻撃は自分にむかうわけです。
もし、その自傷行為を無理やり押さえ込んだら・・・
怖いですねぇ。
攻撃の方向が自分であれ相手であれ、そこには何か守りたいものがある
脅かされそうな状態にあると捉えることができたら、それは新しい変化のはじまり
かもしれないですね。


攻撃まではいかないまでも、「責任」を問うときに人にむかうのか
自分にむかうのか、それとも違うものにむかうのか。
まぁ、そんな心理テストもありましたな。



負け犬が結局は勝つのが人間だって。
それは、なるほどって思った。
ちなみに、ここでの負け犬というのは、勝ち組、負け組みといった類のものではありませんよ。