エイプリルフール

訪問が1件。
これはみつ屋にも言えますが、どうしても本人の話を聴いていると
連携が必要になってくると感じる。
本当は介護みたいな担当者会議があっていいとおもうんだよね。
本人や家族、関わっているそれぞれの機関の人たち。
情報が共有できないというか。
僕の前では僕の前での振舞いがあって、病院では病院の振る舞いがあって、
デイケアではデイケアの、作業所では作業所での振る舞いがある。
それぞれでもっている本人の情報量は異なると思う。もちろん質も。
それをそろえないで、十分な支援ができるとは思えない。
団体同士の連携もそうだけど、実際関わっている人間同士の連携もとれるべきだと
僕は考えるし、それは本当は当たり前のことなんだと思う。
その実現によって、本人のしんどさはだいぶ軽減できると断言する。
というより、それを実現するのが支援なので、断言するも何もない。
と、ちょっと力を入れて言ってみた。


そういえば、ボラみみ4月号に載ったよ。
ボランティア募集のが。いやぁ、ミツロウが知れ渡るな、みつ屋よりも。
さて、どんな感じになるでしょうかね。