ダブルバインド

今日は訪問してお話しやらなにやらかにやら過ごすのが1件と、
メンタルフレンドみたいなそんな感じなのが1件。
そういえば、今日は熱田神宮で七五三だったらしい。
で、七五三てなに?ペコちゃんの金太郎飴をもらうやつ?
そういう儀式?
屋台がでているが、なかなかのダブルバインドっぷりだ。
売っているものは欲しい(こっちにおいでといわんばかりに)・・・しかし、売っている人には構えてしまう・・・。
みたいな。
ダブルバインドって、たとえば・・・
「なんでそんなことできないの!?理由をいいなさい!」とすごい剣幕で言っているとか。
屋台の話しは、「こっちへおいで」と言っている商品と「ちょっと近づきがたい」店の人がいて。
それが、同時に発せられている状態。
次のは、理由を聞いているのでこたえないといけないと思うかもしれないが、一方でそんな顔をされたら話せないよってこと。
頭で考えることと、感じるところの発信がズレて発せられている。
対極にある信号が同時に発せられているといったほうがわかりやすいかな。
でも、たとえば、にこって笑っているのは口だけで、目が笑ってないとかもそうなんだと思う。
そこには、思考は関係なくて、どちらも感覚で捉えるもの。


いちばんいいのは、発言と心で感じているのが一致していることだと思う。
裏表がないって感じられる人とは、付き合いやすいと思うんですよね。
まぁ、それは難しいですが。
怒っているのに、無理に聞き出そうとすると、まぁ上手くいかないと思う。
だから、そんなときは、頭にきているならそれを優先して、落ち着いたら「さっきは頭にきていて聞けなかったけど、あれはどういうこと?」って聞くと、相手はこたえるかどうかはわからないけれど、関わりやすいのかなぁと思ったりして。
そんな対応、僕もできたらいいのですが。