ふりーすぺーすしゃとる

北区で初のフリースペース活動をやった。みつ屋の活動として。
テーブルを出して、パンフレットを置き終わってお昼ご飯を
むさぼっていた。
そしたら、声をかけてくれた方がいた。
油断した。いや、本気で油断していたら独り言を言っていただろう。
独り言を言う?違和感を感じるみたいな表現だな。いいのか?この日本語?


まさか始まってすぐに利用される方がいらっしゃるとは思っていなかったので
僕にとってのサプライズでした。最後まで話をしてすごしましたが、とっても
ゆるい感じでいられましたね。おかげで、ご飯の途中を再開することができました。
「ご飯食べたい」を言い出せる距離といいますか、雰囲気といいますか。


なかなか、「みつ屋では、フリースペースをやっています」といっていますが、それを知って
そこに行くということは、ものすごいエネルギーが必要なことだと思います。
覚悟といいますか。その一歩にとても勇気がいるといいますか。
いきなり、チラシやネットでそれを知ったとしても、僕が何者なのか
またフリースペースがどういう雰囲気なのか、行くまでの道のりにエネルギーを使うとか・・・
すぐにたどり着く人は多くは無いだろうと思います。
そんななかで、来ていただいたということは大変嬉しいことです。
僕としては、少しでも、行きやすくすることができれば・・・と思っています。


僕は北区から帰宅して(ここはノータッチでお願いします)、寝てしまいました。
一度起きたのですが、身体が言うことを聞かず。身体からすれば、思考が
言うことを聞かないので無理矢理寝てやったぜというところでしょうか。
普段は、身体が「言うことを聞いてくれない」と嘆いていたのでしょう・・・
こんなになるまでごめんなさい。