関係

サリヴァンは言った「精神病は人間関係の病である」と。
おそらく、その考え方は、僕の考え方と同じとするのではないかと思っている。
みつ屋は、その「人間関係」というところにスポットを当てて活動している・・・ふむ。
と、本を読みながら考えていた。


そういえば、「もし「No」と言えければ、その「Yes」には意味はない」という言葉を拾った。
これは、なかなか納得する言葉だった。
この「言えなければ」というのは、言わせない、言いづらくしているのではないかと
自問自答する必要があると僕は考えている。
実は、自分の都合でそういわせているのではないか・・・と、気づくことが大切なのではないかと思ったりして。
そういうことが良い悪いという話ではなく、それに気づくことが必要な時があるのではないかと思うのですよ。