迷案?

今日は借りてきた本を読む。
なかなか面白く、興味深いものだ。
実際に、人と関わるにあたり面白視点を与えてくれていると思う。
そして、そこから何か面白い活動の予感がする。



今現在、ひそかに考えていることがある。
子どもにアプローチするのは、フリースクールやさまざまなところ行っているだろう。
そして、みつ屋でもそうである。
それについで家族に対する支援であったり、活動のようなものが行われている。
ここでふと思ったのが、先生に対する支援、話し合いの場があってはどうか。
間違いなく学校と民間がつながるというのは、現在の構造から考えて難しいと思う。
それは、臨床心理士スクールカウンセラーとして学校に入って行き始めのころの抵抗感と似ているかもしれない。
しかし、いずれは、このスタイルがスタンダードになるのではないかと思っている。
それか近い形で。
もしかすると、どこかの地域ではすでに始まっているかもしれない。



もし、学校と地域と家族が連携してというのならば、やはり、先生のための、先生を対象とした
話し合いの場が設けられても良いのではないのだろうか。
そんな感じです、僕の考えでは。



ちなみに、今日は寒い。
でも、これが名古屋の寒さの限界にちかいらしい。
なんとかしのげそうかもしれない。
気持ち、しのげる。