方向性

みつ屋では、名古屋市内で不登校やひきこもりの子どもに対して訪問サポートを行っている。
対象は主に小学生から高校生であるがそれ以外の方(大学生や社会人)でも相談に応じている。
メインは不登校の子どもだが、みつ屋はフリースクールではない。
そう考えれば、わざわざ「相談に応じる」というように書かなくてもよいのではないかと思った。


しかし、問題はボランティアの人がいないということだ。
不登校の子どもであれば、大学生くらいのお兄さんやお姉さんでいいだろう。
しかし、社会人ともなれば、その利用者の年齢にあったボランティアが集まらない可能性がある。


とはいえ、現状でどれくらい成人に対する訪問サポートが行われているか、わからないが
おそらく、高校生までくらいの子どもの訪問サポートに比べればすくないのではないだろうか。
そうすると、やはり成人に対する訪問サポートも積極的に行って行きたいと僕は思うのだが・・・。


大々的に成人に対する訪問サポート(メンタルフレンド)も行う方向で検討していきたい。